ぷりぷりアスカちゃんシリーズVol.1





「ねぇ、シンジ。」
「なに、アスカ?」
「キス・・・しよっか?」
「いっ・・・な・・・なんで?」
「暇だからよ!」
「なんで暇だとキスするの?」
「いいでしょ!暇なんだから!」
「駄目だよ!僕、これから綾波フィギュアにサフ吹かなきゃ・・・」
「あったまきた・・・」
「え?」
「こうなったら、意地でもするわよ!」
「するって・・・キス?」
「そうよ!しかも大人のキスよ!」
「お・・・大人の?」
「そう、ミサトより濃〜いのをね・・・ふふふ・・・」
「あ、ち・・・ちょっと待ってよ!」
「しかも・・・」
「しかも?」
「その後揉ませてあげるわ!」
「も・・・揉むって・・・」
「ファーストよりいっぱいね!」
「あ・・・あれは・・・事故だよ!」
「問答無用!いくわよ!」
「ち・・・ちょっと、アスカ!」
「いいのよシンジは、じっとしてれば・・・」(ぺろっ)
「ア・・・アスカ・・・」
「ファーストより私の方がいいって、教えてあげるわ」(じゅるっ)
「あ・・・(アヤナミ・・・僕は・・・)」
「ゲルマンの熱い血が騒ぐわ・・・ふふふふ・・・」
「(僕は・・・ごめん・・・あや・・なみ)」

そのころ・・・

「お前はこの日の為に居たのだ、レイ。」
「はい。」
「ユイの元へ私を誘ってくれ・・・」
「はい。」
「さぁ・・・行くぞ」
「くっ・・・はっ!」
「う・・・何故だ?」
「私は貴方の人形じゃない・・・」
「レイ!どうした!戻ってくれ!」
「だめ・・・」
「レイ!」
「碇君が・・・食われる・・・」

(食わないわよっ!(^^;)byアスカ

ちゃんちゃん!






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Written by @eseo

rei_ayanami@mail.104.net

- ASUKA / WILD BLUE EYES-